* 1.2.92 から 1.3.0 での変更点 - ttcno の修正(未初期化された変数が使われていた). - 山内 英敏さんによって TTCap に "bs" が追加された. * 1.2.91 から 1.2.92 での変更点 - XF86Setup リンク時の未解決シンボルエラーを回避する修正. * 1.2.90 から 1.2.91 での変更点 - 忘れていたパッチの追加. * 1.2.1 から 1.2.90 での変更点 - 新しいフォントキャッシュ機構への変更 (秋山 俊輔さんからの寄贈)。 - libfont の変更 - fontcache extension の追加 - xset の変更 - FreeType-1.3 に合わせた埋め込みビットマップ対応 (山内 英敏さんからの寄贈)。 - Monospace のメトリック計算修正(山内 英敏さんからの寄贈)。 - xfsft 互換の TTC font number 指定の追加。 - tis620 の修正と、Georgian Encoding の追加 (サラチャガ“柳”パブ郎さんからの寄贈)。 - BIG5 の修正 (Anthony Wong さんからの寄贈)。 - microsoft-win3.1 という名称の追加。 - xttcconv のメモリリーク修正。 - codeconv が XF86Config の ModulePath を見るように修正。 - いくつかのシンボル名の変更と、ソースの整理。 * 1.2 から 1.2.1 での変更点 - very lazy におけるメトリックの取得法を変更。 - 埋め込みビットマップへの対応(山内 英敏さんからの寄贈)。 * 1.1pl05 から 1.2 での変更点 - コードコンバータのいくつかのバグを修正。 - ディレクトリ構造の変更 (XFree86 New Design のための変更)。 * 1.1pl04 から 1.1pl05 での変更点 - HasSharedLibraries が No の時の不都合を修正。 - 新しいコードコンバータの追加(サラチャガ“柳”パブ郎さんからの寄贈)。 - 特定のフォントで Very Lazy を使った場合に起こる不都合を修正。 * 1.1pl03 から 1.1pl04 での変更点 - コードレンジを制限する "cr" (Code Range) を TTCap に追加。 * 1.1pl02 から 1.1pl03 での変更点 - FreeBSD ELF プラットフォームでの不都合を修正。 * 1.1pl01 から 1.1pl02 での変更点 - MS Unicode エンコーディングフォントが unicode キャラクタセットで 使えない不都合を修正。 - XLFD のレンジ指定を追加。 * 1.1pl00 から 1.1pl01 での変更点 - 非常に怠惰な方法によるフォントメトリック計算法を追加した。 - ISO 8859-11 のバグフィックスをした。 - コードコンバータモジュールを静的リンクする場合に ftcconv.c で 生ずる不都合を修正した。 * 1.1 から 1.1pl00 での変更点 - フォントメトリックに対する正しいフォントプロパティを追加した。 * 1.0pl00 から 1.1 での変更点 - ベースとなる XFree86 ソースコードのバージョンを 3.3.3 へと移行した - TCVN エンコーディングの追加(サラチャガ“柳”パブ郎さんからの寄贈) - フォント回転時のバグを訂正した - フォントの本来の幅(raw witdh)を計算し、XCharStruct 構造体の attributes フィールドへと格納するコードを追加した * 1.0 から 1.0pl00 での変更点 - ヒント情報利用の ON/OFF 機能を TTCap へ追加 - いくつかのコード変換モジュールが追加された - いくつかのバグが訂正された # end of file