デスクトップ上に新しいパネルを追加するに
は、から、
->と選択します。ここで、以下に
示すパネルの種類を選んでください:
メニューパネル — メニュー
パネルは、常に画面の最上段に置かれ、複数のプルダ
ウンメニューを持つ特別なパネルです。
このプルダウンメニューには、・
・・
、そしてGNOME関連のインターネッ
トリソースに手軽にアクセスするための特別メニュー(弾痕のアイ
コンを探してみてください)があります。この
パネルは、他の
パネルが持つことのできる部品を持つこと
ができますが、他のパネルにある設定変更
の項目はありません。メニューパネルは、
他のパネルよりも制約が厳しいということ
と、パネルを移動させるといった他の
パネルには普通の操作が許されていないこ
とに注意してください。
エッジ・パネル — エッ
ジ・ パネルは、GNOMEの開始時のメイン
パネルと全く同じです。画面両端いっぱい
の長さに伸びています。このタイプの
パネルを選択すると、画面の反対側に新し
いパネルを追加して、より便利にできます。
アライン・パネル — ア
ライン・パネルもまた、画面の片側に配置されていま
す。ただし、エッ
ジ・ パネルとは違って、ア
ライン・パネルは、スクリーンの幅一杯に伸びていま
せん。入っているアイコンやアプレットを表示するのに必要な幅の
分だけの長さをしています。これは、どちらか一方の角(そ
の場合、反対側の角に向けて伸びていきます)か、縁の中央部分(こ
の場合、新しい部品が追加されると、両方向に伸び、自動的に中央
に再配置されます)に置くことができます。
アライン・パネルが角に置かれている場
合では、隠すボタンはエッジ・パネルと
は少し異なる動作をします。画面の縁に最も近い隠すボタンは通
常通りパネルを隠しますが、逆側のボタ
ンは、反対側の角へパネル全体を移動させ
ます。後者の移動をした場合には、パネル
は置かれる側をした後に、パネル
が隠れることはありません。
パネルを隠したい場合には、再度隠すボタンを押してください。
スライド・パネル — ス
ライド・パネルは、アライン・パネル
と大変良く似ていますが、角や中央に限らず、画面の縁であれば何処にで
も置くことができます。部品を追加すると、片方向に伸びていきま
す。— 自動的に中央へ置き直されることはありません。
フロ-ト・パネル — フロ-
ト・パネルは、画面の縁に限らず、画面上のあらゆる
場所に置くことができます。
マウスの中ボタンもしくは左と右のボタンを同時に押してドラッグするこ
とで、(メニュー・パネルを除く)デスクトッ
プ上のあらゆるパネルを、画面の任意の場所に
移動させることができます。マウスに中ボタンが無かったり、中ボタン
をエミュレートするようにマウスが設定されていない場合には、
パネルのプロパティダイアログでその位置を
変更する事ができます。この文書の、the Section called パネル個別の設定により詳しい記述があります。
既にあるパネルを削除するには、そのパネル上で
右クリックをして、->と選択してください。その
パネルが空でない場合には、確認のプロンプト
が表示されます。
 | 最後のパネルを削除する |
---|
| 実行中は、最低1つのパネルを持っていなければなりません。GNOMEで
は、最後に残ったパネルを削除することはできません。
|